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2024.11.15

猫の魅力✨🐈💕💯

犬と猫はそれぞれ異なる魅力を持つ愛らしい動物です。犬は忠誠心や愛情表現が豊かで、一緒に運動したり遊んだりするのに最適なパートナー。

一方猫は独立心が強くマイペースな性格ですが、自由気ままで飼育しやすいという特徴があります。

このように両者はどちらも魅力的で尊い生き物です。そして今回は犬にはない猫の魅力を6つご紹介したいとおもいます。

猫を飼うことを検討している方、猫の魅力をもっと知りたい方、ぜひ参考にしてください。

1.犬にはない猫のいいところ6つ

1‐1. 自立心が強く、飼育しやすい

猫は犬と比べて独立心が強く、一人で過ごす時間を好み、留守番も得意です。そのため、仕事で外出が多い人でも比較的飼いやすい動物といえます。

猫はもともと犬のように群れを成す習性がないため、1人でも難なく過ごすことができるのです。飼い主の依存度も低く、飼い主のいうことよりは自分の意思を尊重します。

ただし猫の性格によっては、飼い主と離れるのを嫌う子もいたり。そうでなくても全くスキンシップをとらないのは、猫も愛情不足を感じ寂しさを覚えます。

1‐2. 鳴き声が小さい

猫の鳴き声は、犬の吠え声に比べると小さく控えめです。

一般的に猫の鳴き声の大きさは75デシベル程度と言われていますが、これは犬の吠え声の90~100デシベルと比べると小さく感じられます。

鳴き方も大きな口を開けて吠えるのではなく、小さな口で「にゃー」と鳴くことが多いですね。

そのため近所迷惑になりにくいのが大きな利点で、マンションなどの集合住宅でも飼育しやすく、夜間の静けさを乱すことも少ないでしょう。

また高齢者や赤ちゃんがいる家庭でも、大きな吠え声で驚かされる心配も抑えられます。

1‐3. キレイ好き

猫はキレイ好きな一面をもっています。なんと一日のうち、3~5割をグルーミングに費やしているそうです。

しかしその丁寧なグルーミングのおかげで、飼い主が行うべきお手入れは1日一回のブラッシングと爪切りだけでOK!

基本的にお風呂にいれる必要はありませんし、トリミングも必須ではなく、お手入れは非常にやりやすいといえるでしょう。

1‐4.飼育費用が抑えられる

猫の飼育費用は、犬よりも比較的安く抑えられるという利点があります。

楽天インサイト株式会社が2021年に行った調査では、1か月当たりの平均飼育費用は犬9,360円、猫6,673円だったとあります。

このような差があるのは、猫は体が小さくフード費用が抑えられるのと、ワクチンや駆虫薬の定期接種やトリミングが必須でないことが大きな要因となるのでしょう。

そのため、比較的少ない予算でも飼育しやすいメリットもあるのです。

ただそれは猫の飼育費用が犬よりも抑えられるというだけで、猫を飼育するのが「お金がなくてもできる」ことではありません。

猫もごはんやトイレもしますし、病気にもなることもあります。そのため、猫を飼育するなら経済的にもある程度「余裕」がないといけません。

1‐5.散歩不要&比較的狭いスペースでも飼育OK

猫は犬とは異なり散歩が基本的に不要で、比較的狭いスペースでも飼育が可能です。

犬は運動不足にならないよう1日1回~の散歩が必要ですが、猫は家の中で十分に活動できるので散歩は必要ありません。

キャットタワーを上り下りしたり、おもちゃを使って狩猟ごっこをしたり、家具を飛び移ったり。

また上下運動が得意なので横の広さはあまり必要なく、上下の空間をうまく使ってあげるだけでもOK。

広い部屋がなくても、キャットタワーやキャットウォークを置いてあげればワンルームの部屋でも生活はできるのです。

1‐6.生命力が強い

個体差はありますが、一般的に犬よりも猫のほうが生命力が強いといわれています。

実際の平均寿命も猫約16歳、犬(小型)約14歳と、猫のほうが長生きする傾向があります。

生命力が強い確かな理由は不明ですが、病気を避けるために群れをなさないから、遺伝的な疾患が犬より少ないからなどが考えられています。

ただ生命力は強い猫ですが、ストレス耐性が非常に弱いのが弱点。1日でも長生きしてもらうためにも、ストレスフリーな生活はとても大切だといえるでしょう。

 

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